2008年9月24日水曜日

餅は餅屋

庭に一本隠れるように咲いていた。以前はもっと
あったのに私が抜いてしまったからである。だって
少女小説に根っこに毒があるってかいてあったから。 最近私はドジってばかり。娘時代から使っていた洋裁用の裁ち鋏が錆びてみすぼらしくなったから電気研ぎ器でガァーとやった。全くきれなくなった。仕方ないのでバローの入り口の関の刃物屋さんに研ぎをたのんだら私がとんでもないところを研いだのでもう使い物にならないだろうといわれた。そして三千八百円の鋏を三千円に負けてもらって買ってきた。私の鋏は関の刃物祭りで、手厚く供養をしてくれるそうでおじさんに渡してきた。

2 件のコメント:

kisi さんのコメント...

コメント有難うシックハックしてやっと見れるようになりました。2~3日不幸があって忙しかったので遅くなってごめんなさい
きれいに「ブログ」ができてるね。教えてもらいたくても会えないね。またどこかで会いましょう

chandora さんのコメント...

切れない鋏ほどイライラするものはありません。愛着のある前の鋏も供養して頂けるようで、スッキリしましたね。